DEVICE1
これみよがしでなくさりげなく。
語り口がありながら口数は少ない一足こそ理想。
DEVICE1はデビューよりその言葉を実践してきた。
そこへ新たな個性を備えた新作がラインナップ。
選択の幅がさらに広る。
DEVICE1
コードバン
革のシボ感とマッドな風合い、ラグジュアリーさをほんのり匂わすアイレットとシューレースに施したメタルパーツ。正面から見れば、従来通りの端正な一足ですが、後ろからご覧になれば荘厳にして優雅な雰囲気が感じられます。その主はもちろん、本作の踵の一部に使用した希少性の高い革でも知られるコードバン。重厚な輝きは、カジュアル色の強い一足でも足元に威厳を放つことが可能に。とはいえ、履き心地はいつもと変わらぬ軽やかさゆえご安心ください。
DEVICE1
スエード
エレガンスを湛える表革の頼もしさといったらありませんが、軽快にあらゆるところへ飛び回りたい大人にとっては、スエードの方がご都合はよろしいかと。それは、これまで履かれてきたローファーやドライビングシューズなどで経験済だと思います。DEVICE1でも採用した一足をラインナップさせています。シボの入った上質感漂うアッパー。その背後に毛足の短い滑らかな風合いのスエードパーツをあしらいました。それにより、足あたりの良さとさりげない気品を演出しています。
DEVICE1
STYLE
自由気ままなスニーカーの性分は損なわず、歩きやすさと心強さをしっかり上乗せ。そして、革靴のような凛々しさをスマートなラストと上質素材で表現した一足なら、ポロシャツ一枚でもセットアップでも難なく息を合わせられます。それゆえ、着こなしで配慮するのも色味だけで十分。ベージュ系のクリーンなセットアップなら黒で引き締めを、シックなネイビーなら足元で抜け感を作りましょう。
DEVICE1
マーブル
高級ホテルのラウンジやスウィートなどでお目にかかれる大理石は、やはり優美にしてラグジュアリー。産地によって異なる模様やカラー、くっきりとした光沢、何より天然ならではの唯一無二感はどこか高揚感を誘います。さすがにその大理石を、とまではいきませんがDEVICE1にもその風情を落とし込みました。生成り調のホワイトからピュアホワイトに変更したアッパーとのコンビにより、存在感もひとしお。美しいシルエットとも相まり、足元にエレガンスが宿ります。
DEVICE1
プレーン
コードバン、スエード、マーブルと、選択肢の豊富さもDEVICE 1の魅力ですが、あくまでも着こなしの名脇役として取り入れたい方にはやはりプレーンがよろしいかと。持ち前の圧倒的軽量性と頼もしい堅牢性は、あらゆる場所であなたの足元を支え、大人たちの足型を考え抜いたスタイリッシュなフォルムがスニーカーらしからぬ洗練を放ちます。カップインソールの裏地に施した総柄は脱いだ後の茶目っ気を振り撒きさりげないギャップもアピール可能です。